自動化の必要性が増加する中、IT部門や一部の開発者だけではリソースが限られ、そのニーズを満たすことができません。
解決策の一つとして注目されているのが、IT部門は組織にとって優先順位の高い領域に注力し、あわせてユーザー部門が開発を行い、現場単位の問題を自身で解決する方法(「市民開発」)です。
本セッションではシリーズ構成とし、そのメリットや課題、そして具体的な解決方法や考え方を紐解いていきます。
第1回目は、ユーザー部門開発の動向や期待できる効果、課題やその解決の方針整理や考え方についてお話をします。
【講師】
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング本部 シニアソリューションセールスエンジニア
黒部 宏昌