(最終更新:2021 年 2 月 25 日)
サービス可用性。 お客様またはパートナーのエンド ユーザーであるお客様にクラウド デプロイ型 Control Room へのアクセスが付与された日から、お客様/パートナーのエンド ユーザーのお客様は、(以下に定義される)定期ダウンタイム、緊急メンテナンスおよび不可抗力によるダウンタイムを除き、1日24 時間、週7日アクセスおよびログインできるものとします (「サービス可用性」)。
本可用性条件において、サービス可用性は、以下の計算式に従い各暦月ごとに測定され、運用可能分数は、各暦月期間中の合計分数とします:
(運用可能分数 –臨時ダウンタイム - 緊急メンテナンス –定期ダウンタイム - 不可抗力事象) | ×100 |
(運用可能分数 - 緊急メンテナンス - 定期ダウンタイム - 不可抗力事象) |
「緊急メンテナンス」とは、AAI サービスにかかる緊急事態に対処するために、定期ダウンタイム外で、AAIが緊急パッチ、修正またはその他の緊急メンテナンス作業の実施に要する期間を意味します。緊急メンテナンスが必要な場合、AAI は、緊急メンテナンスについて https://status.automationanywhere.digital (英語) にて実施可能な範囲において事前通知を提供します。
お客様は、Apeople 経由で以下のケースタイプを使用してサポート ケースを起票しサービス可用性の問題を報告するものとします。:クラウド可用性に関する問合せ、および AAI がインシデントを調査できるように合理的なレベルで、少なくともサービス可用性インシデントの日付、時刻、継続期間を示すツール ログまたはその他の証跡を含む詳細を提供するものとします。
パートナーは、Apeople 経由で以下のケースタイプを使用してサポートケースを起票し、パートナーのエンド ユーザーであるお客様に代わりサービス可用性の問題を報告するものとします。:クラウド可用性に関する問合せ、および AAI がインシデントを調査できるように合理的なレベルで、サービス可用性インシデントの日付、時刻、継続期間を示すツール ログまたはその他の証跡を含む詳細を提供するものとします。サービスクレジットは、パートナーのエンド ユーザーであるお客様の代わりにパートナーに対して付与され、当該パートナーは、当該エンド ユーザーであるお客様に対してサービスクレジットを付与する責任を負います。
AAI のプラットフォーム全体のサービス可用性状況に関する一般情報は、以下のリンクから閲覧できます。https://status.automationanywhere.digital (英語) 可用性サービスレベルクレジットの対象となるためには、お客様 (直接購入の場合) またはパートナー (間接購入の場合) が、サービス可用性のインシデントが発生した月の翌月末までに書面でクレジットを申請する必要があります。AAI は、申請について調査し、該当月にサービス可用性を満たすせなかったと判断した場合、AAI は、お客様またはパートナーに対しいかに示す可用性サービスレベルクレジットに該当する金額を付与します。