この企業では、ビジネス サービスの大手企業に買掛金勘定業務を委託した後、機能を効率化し、エラーを削減する方法を模索し始めました。また、高いスキルを持つ従業員を活用することで、より優れた顧客サービスを提供し、ビジネスに大きな価値をもたらしたいと考えていました。
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「変革については、特定のビジネス機能に限定されたものとしてではなく、エンド ツー エンドの変革として考える必要があります。このようなことは厄介ではあるものの、最終的にはビジネス全体を見直すときに最大の価値を得ることができます。」
お客様の成果
100%
削減効果
300%
効率性の向上
25
付加価値の高いタスクに再び集中できるようになったフルタイムの従業員の数
6 か月未満
エンド ツー エンドの請求書プロセスの自動化にかかった期間
350
提案されたオートメーション イニシアチブの数
50%
同社のすべての財務プロセスのうち 2020 年までに自動化されるプロセスの割合
市場のあらゆる選択肢を評価した後、この企業では、デジタル変革プロセスに一歩踏み出し、請求書処理、ヘルプ デスク、および社内の財務報告プロセスを自動化するために Automation Anywhere の RPA を選びました。
自動化されたプロセス
この企業では北米の買掛金勘定業務から RPA の導入を開始しましたが、現在では、受注管理および債権管理に拡大し、さらには、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、インドのマスター データチームおよび報告チームにも展開されています。2018 年の目標は、世界全体の財政業務でオートメーションを実現することです。
お客様の声
「現在では、組織内の各人が企業の全体的なプロセスの個別のステージを担うサイロ構造が存在しています。しかしながら、オートメーションにより何が可能であるかということを一から考え直し、エンド ツー エンドのビジネス プロセス全体を把握できるようになりました。」