現在多くの企業が、DXによる企業競争力強化に注力されています。経産省の「DXレポート」の中では、データ活用の障壁としてブラックボックス化したレガシーシステムの刷新にスポットがあたっています。
一方で、製造業の中では、例えば「サプライヤーから提示される材料証明書」などが紙の形式で保管されているケースも少なからず存在し、紙データはレガシーシステム以上にデータ活用の障壁となります。
本セミナーでは、DXの第一歩として、OCRとRPAを活用した紙データの整理整頓について、ご紹介します。
【講師】
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
エンタープライズ第一事業本部 シニアセールスアカウントマネージャー
中川 明雄