最高マーケティング責任者を務めるティムは、20 年以上にわたり、最先端のハードウェア、ソフトウェア、サービスを扱う企業のマーケティングに携わってきました。複雑で技術的な製品のストーリーテリングや、顧客を中心に据えた成果の推進に長年注力してきた功績を活かし、オートメーション・エニウェアでは、ブランド ポジショニングと市場投入戦略の形成において主導的な役割を果たしています。ティムがこれまで手がけてきたエンタープライズおよび C スイート向けマーケティングは、AI ツールやアプリケーション、SaaS ソリューション、開発者エコシステムなど、既存から新興まであらゆるテクノロジーにわたっています。
前職のインテル社では、直近まで AI およびデータセンター担当のバイスプレジデント兼 CMO を務めていました。インテル社の前は、ユニティ・テクノロジーズ社、クアルコム社、マイクロソフト社といった大手テクノロジー企業でエグゼクティブの役職を歴任してきました。ミドルベリー大学で英語と心理学の学士号を取得しています。
ナンシー は人材募集、従業員コミュニケーション、トータル リワード、トレーニング・開発、従業員エンゲージメントなど、世界規模の人事業務を管理しています。最高幹部として、また、経営コンサルタントとして、30 年以上の経験を積んできました。オートメーション・エニウェアに就任する前は、HotChalk 社の最高人材活用責任者として、人材管理および法律、施設管理の責任者を務めていました。それ以前には、Silicon Image 社のグローバル人事・施設担当 VP として勤務し 2015 年の M&A を経験しました。さらに K12 Inc. の人事担当 SVP として 2007 年の IPO (株式公開) も経験しました。Ruckus Network、Noah's New York Bagels、Gymboree Corporation、Sun Microsystems 各社にて上級管理職としての経験もあります。ナンシー は、急成長を遂げている新興企業や大改革に臨んでいる既存の企業に焦点を当てた国際コンサルティング企業 2nd & Nun Street Group の創立者です。さらに、Holy Names College 職員委員会、およびウィルミントンにあるノースカロライナ大学の Cameron School of Business にて顧問委員会の一員を務めています。