イノベーションの力で、安全でスケーラブルな最新のクラウドプラットフォームを構築し、エンドツーエンドのビジネスプロセスを自動化し、生産性を向上できる一体型インテリジェント オートメーション
ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)のグローバルリーダーであるオートメーション・エニウェアは、AIを活用した同社の一体型クラウドネイティブ・インテリジェントオートメーションプラットフォームの新ブランド『Automation 360TM』の導入を発表しました。
以前のEnterprise A2019 プラットフォームから、新しい Automation 360 ブランドへの進化により、従業員とユーザーエクスペリエンスを変革することができます。包括的なプロセスディスカバリー、デジタル化、自動化、最適化機能を一体型プラットフォームで提供し、ユーザーが 2 倍のプロセスを自動化できるようにし、3 倍の速度でスケールし、従来のソリューションと比べて1/5のインフラコスト*を実現します。
現在、パンデミックになってから1年が経ち、クラウドプラットフォームは自動化の展開において優先的に採用されるようになりました。クラウドは、ITリソースの負担を軽減し、多くの組織でリモート作業が引き続き続く状況下で、セキュリティ、信頼性、柔軟性を向上させています。
「今日、世界中の組織のリーダーは、クラウドオートメーションを使用して、より効率的で機敏で回復力のある運用モデルを構築することで、COVID-19後の時代に向けて事業の再発明をしようとしている」とオートメーション・エニウェアのCTOであるプリンス・コーリは述べています。「企業全体で大規模にプロセスを自動化することで人々を強力に支援したい場合は、当社のクラウドネイティブのAutomation 360プラットフォームの一体型のクラウドソリューションが最適です。」
レガシーRPAを超える現代のオートメーション
新しくなったAI搭載クラウドプラットフォームは、企業がインテリジェントソフトウェアBotを構築、展開、管理、拡張するために必要なすべての機能を、有人/無人型の両方で提供します。その結果、従業員のエンゲージメントとカスタマーエクスペリエンスが即座に向上します。
Automation 360 を使用すると、企業は以下を実施することができます。
クラウドネイティブプラットフォームがフロントオフィスとバックオフィスの自動化を進める
オートメーション・エニウェアの最近の調査によると、RPAはフロントオフィスで急速に普及を始めています。多くのお客様は、パンデミック中の需要の急増により、コールセンターなどの顧客向け業務における自動化の必然性が高まっているためです。
お客様は、クラウドに展開できる Automation 360 や、オンプレミスのインフラストラクチャとクラウドを組み合わせたハイブリッド ソリューションとして、クラウドネイティブ プラットフォームに目を向けています。このプラットフォームは、SAP、Oracle、Workday、Salesforce、Office 365、G Suite、およびその他の企業アプリケーションとの連携など、レガシーシステムと最新のアプリケーションの両方をフロントオフィスからバックオフィスまでサポートし、企業が組織全体でエンドツーエンドの自動化をスケールできるようにします。
「組織は、RPAをクラウドに展開し、それに伴う生産性の向上により、効率性の向上、市場投入までの時間の短縮、顧客と従業員の満足度の向上を実現しています。」とIDCのコンテンツ戦略兼仕事の未来研究担当リサーチバイスプレジデント、ホリー・ムスコリーノ氏は述べた。「IDCは、2022年までに、大企業の繰り返し作業の45%が自動化されると予測しています。」
Automation 360は現在、世界中で利用可能です。企業のお客様は、すぐに申し込みが完了する30日間の無料のAutomation 360の無料トライアルにサインアップすることができます。
*弊社調べ。実際の数値はお客様の環境によって異なる場合があります。
(本プレスリリースは2021年3月11日にAutomation Anywhere, Inc. が発表したプレスリリースの抄訳です)
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